魚の目(うおのめ)、コーン

魚の目は、鶏眼(けいがん)とも呼ばれ、皮膚が圧迫や摩擦によって隆起した状態のことです。

魚の目は、角質層の一部が円錐状に異常増殖し、真皮層まで入り込んだ状態で、痛みを伴います。関節部など骨の隆起した部分の皮膚に多く出来ます。

魚の目が、見た目が魚の目のように見えることから、この名前がつけられました。

スポンサーリンク